受付時間 9:00-17:00
70代 女性
中川村片桐
私の場合は左側のお尻に動くことをためらうような強い『ギリギリ』した痛みがありました。
病院でブロック注射を二回やったのですが、気が抜けたようになるだけで、、、休まるようにと痛み止めに加えて精神薬や睡眠薬まで飲むようになり。いよいよ仕事を辞めないといけないかとおもっていました。たまたま広告(月刊飯田)でこちらを知り、藁をも掴む気持ちでかかりました。
一度、二度と少しずつ回復しているのがわかり、週に1回を2か月ほど続け、今つらい痛みがなくなりました。
痛みがないわけではないのですが、十分に動けるくらいなので2週に1回にして通っています。
合う合わないがあるかと思いますが相談してみる価値があると思いますよ!
30代 女性
諏訪市
3年前、物を持ち上げた時に腰からあしにかけて鋭い痛みがあり、それ以降、お辞儀をしたり、座っていると両足にかけて痺れと痛みが出るようになりました。病院ではヘルニアの一歩手前と言われ服薬治療していましたが、よくなりませんでした。先生には以前からお世話になっており、5回程通う中で今では痛みは無く、座っても足がしびれるようなことは減ってきています。いつもありがとうございます。
脊柱管狭窄症は間欠性破行(歩いていると脱力や痛み・痺れなどが発生し歩行が難しくなるが、座るなどの休憩で症状が改善し再度歩ける。)を中心とした痺れや痛み、感覚異常を伴う症候群です。
原因は脊柱における神経の部分的圧迫あるいは完全圧迫を伴う神経の直接の圧迫症状と神経栄養血管の圧迫による機能不全です。これらの症状の背景にはすべり症や腰椎椎間板ヘルニア、慢性腰痛があり背骨の硬さや骨盤の硬さがあります。長年の経過を経て、このような問題となるので、背骨の変形や神経の状態も悪くなっている事があります。
病院においてはこのような痺れは整形外科領域の問題ですので、まずは受診することをお勧めします。
当院においては、脊柱管狭窄症の改善方法は神経の圧迫を防ぎ、血流をよくする事をある程度長期間にかけて行います。神経の再生には時間がかかるためです。また神経の引っ張られる刺激を改善するため、姿勢を改善行います。
多裂筋や骨盤底筋の筋力低下があるので、それらの筋肉を緩めて、力が入るように行っていきます。歩きやすさや痛みに関して、3回から変化を感じやすく。痺れに関しては3か月以上期間が必要です。これは筋力がついてくるまでの期間が必要だからです。