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膝の痛み

こんな症状はありませんか?

お客様の声

横断歩道が渡れるようになった

60代 女性

諏訪市

膝の痛みに2年ほど悩まされていました、足をつく時に膝に痛みが走って膝の曲げ伸ばしが怖くなっていました。病院では変形性関節症と言われ、手術しかないと言われました。その際にインターネットで調べて、こちらのお店に行き着いたのが良かったです。3回ほどで膝が曲がるようになってきて、3ヶ月ほどでずいぶん普通に歩けるようになりました。今では信号のある横断歩道も渡れるようになってきました。

何年もいろんなところで見てもらったのだけど

60代 女性

飯田市虎岩

膝が痛くて、どうしても歩けなくなってしまって。
接骨院で痛ければまた来てくださいねと言われるのだけど、もう帰るころには痛いので3日も立たないうちに接骨院に通っていました。
近所の美容師さんで「飯田の整体で東京まで通わないとできないような治療をできる整体ができた。」という事でこちらにお世話になりました。
本当に1回目ですごく楽になって本当にうれしかったです。5回ほど通いましたが痛みを感じなくなってきて本当に嬉しいです。

原因と対処法

『変形があるから』 や 『軟骨がすり減っているから』と思われていないでしょうか?

または、『変形性膝関節症』と言われたから

仕方ないと諦めていませんでしょうか?

痛みや腫れはは変必ずしも変形や軟骨がすり減っているせいではありません。

膝の内側の痛みの場合

これは伏在神経が痛みを起こしている事が多くあります。

伏在神経

この神経が引っ張られたり、圧迫されることによって痛みが引き起こされますが、

この部位の神経性疼痛は

1.円背を伴う腰の硬さ

2.股関節の硬さ

3.脛骨の位置の問題

によって引き起こされます。

この神経の牽引や圧迫を改善するような骨格の矯正や筋肉・筋膜の硬さを取る筋膜リリースによって疼痛の緩和が得られます。

膝の外側の痛み

腸脛靱帯炎(ランナー膝)

膝の外側が痛い場合には、腸脛靭の負担が疑われます。

この問題は、股関節における中殿筋の筋力が充分に出ないことや膝の回旋ストレス(捻られる力)が強い事が原因になります。これらは

1.股関節の位置異常・制限

2.近位脛腓関節の異常・制限

3.足部の小指側で蹴り出し

によって引き起こされます。

このような膝を捻られるようなストレスは膝裏の筋に多くストレスが加わる為に

膝裏の膨らみや重だるさ・痛みになる事があります。

この問題は直接の問題は上記ではありますが、

体全体のバランスで調整していくことが大切になります。

上半身の傾きや骨盤の歪みや丸くなった背中、足の形状など様々な要素が関係するので

全体での骨格のバランスを調整していくことが結果的に膝の関節のはまりを良くします。

正しい歩き方が自然に行えるようになるために、速く、長く、快適に歩けるようになります。

膝の腫れ

膝の腫れの原因は膝に負担が入った上で、循環の悪さがある事で発生します。

腫れることで、関節は曲げ伸ばしが難しくなります。また、夜間の痛みの原因となることもあります。

本来、関節の修復の為に関節液が増えますが、それを再吸収するための膝の循環が得られない事が問題です。

この問題は膝の問題だけではなく、それより上の股関節や骨盤、胸周りの硬さが問題になります。

動脈や静脈の制限になる。筋肉や関節の硬さを筋膜を介して解放することで循環制限を改善します。

膝の立ち上がる時と階段の降りの際の痛み

膝前面の痛みや外側の痛みとして現れることが多いです。

これは膝の問題というよりも

腰の問題です。

この問題がある場合には多くは腰をそらす事が難しいです。

背中が丸くなり、本来ある背骨のクッションの機能が低下することで発生します。

これは腰骨をそらせられるように、腰を柔らかくし、体操を行うことで改善します。

高齢になってくると非常に多い問題です。

これらは、『変形性膝関節症』の診断があっても十分な変化が見込めます

なので、膝の痛みを諦めていた方も施術を受けてみてください。