ブログをサボらせたら右出る人はいない事、前島です。
イタミさん、マイナスさん、イタマイさんの名前で飯田で少し根付いてきたのか。
昨年よりも多くのクライアントさんと関わらせて頂き。とても多くの経験を積ませて頂きました。
やっぱりこの仕事をやっていてよかったと週に3回くらいは思います。ちょっと盛ってますけど。
忙しくなってくると、まずブログがストップしますが、元気にやっています。
本当は研修を受けたら、その都度、ブログで報告をしようと思っていたのですが、できずにいたので、ここでまとめて。
2月9日 オステオパシー実技試験 神戸
頭蓋やホルモン系のアプローチ、脳神経系の検査に関する実技試験を受けました。
厳しい試験でパスできず毎週どこかで練習をして3月6日の再試験で合格致しました。
2月10日~2月13日 婦人科領域のオステオパシーアプローチ 神戸
レンゾーモリナーリ先生(フランス)の講座を受けました。妊婦さんの体の変化と変化に伴う体調の変化や痛みの対応を学びました。腰痛でも肩こりでも妊婦さんは考える内容や施術もここまで違うかと思いました。安産の為にセラピストとして何ができるのか。かなりの所までできるんだなと驚きました。非常に良い授業で、妊婦さんの施術が入る際にはいまだに資料を見直しています。
6月11日~12日 靭帯性関節ストレインテクニック 神戸
外傷に強いと言われる技術で今回で3回目の研修でした。講師の東山先生という方が私の中でリスペクトする先生なので講習があれば出たいと思っています。結構この技術は痛いのが多いです。たまにお店でやると急に強いことやり始めた!!と驚かれてしまいます。
日本クラシカルオステオパシー協会 Foundation corse 東京
6月25日~26日 7月23日~24日 8月20日~21日 9月10日~11日 11月19日~20日
10日間に亘って、英国式のオステオパシーを学んできました。言い方は正しくないのですが、自分の今まで習ってきた流派が違うので、非常に学びが多かったです。おにぎりで例えるなら、今まではうまい米と握る技術を磨いてきたのですが、ここはおかずとの相性を追究した感じです。いや、全然例えとして悪いですね。人間を繊維的なつながりで見るか、液体として見るかという差なんです。今回は初歩的なコースだったので、何年か入り浸ってマスターしていきたいと思っています。
7月14日~7月18日 脳室・中枢神経系 脳神経のオステオパシーアプローチ 神戸
Didier Nahoum 先生という方に学びました。ナウム先生という方にオンラインとテレビ学習で脳神経について学びました。脳や脳から出ている神経の動きを感じて問題を見つける。神経の動きを促すという方法を学びました。神経って2㎝くらい末梢の手足だと滑る動きがあるんですが、脳の神経も動きがあるんですね。それを観察して動かすという事をしました。また、検査によってそれをわかりやすく患者さんにも示すという事ですね。めまいや頭痛、自律神経の問題などで活用しています。
8月25日~8月28日 脳の神経核・心臓弁 神戸
下村先生という方にここ10年くらい主に学びと技術を教えて頂いているのですが、本当に効果が高い技術が多く。毎日の中で主に使う技術になっています。この先生の技術がすごいのは。一か所の施術が体全体に広がるということです。例えば、足の施術をやると、腰の動きも首の動きも良くなっている。顔も小顔になっているというような1か所の施術が全身に波及するような技術です。難しい技術が多く、たぶんまだ、この先生の半分以下の効果だと思いますが鍛錬をしていきたいと思います。
9月17日~19日 頭蓋オステオパシーベーシック 神戸
頭蓋のオステオパシーと言われる。頭の骨を動かす技術です。復習の為に、再度講習を受けました。頭蓋骨の動きや形から様々な事を感じ、全身の状態を把握します。
9月23日 接種後のアプローチ 神戸
そうです。今、5回目のやつです。打った所を中心に体の硬さが発生します。少しコアな内容です。本当に影響が強く、肩が上がらないや首が痛い、頭痛はもちろんのこと。関係ないような膝の痛みや足首の腫れにも強く関係しています。8割の方が接種していますので、ほぼ毎日このアプローチをやりますがこれは大変です。疲れますし、なかなか綺麗に問題が解決しません。私の中ではあれの接種やらない方がいいと思っています。
10月2日 卒業試験 神戸
7年間通った学校の卒業試験。体の動きをしっかりと変えられるかという所で大御所の先生に治療と結果を見て頂きました。こちらは合格しました。
10月29日 11月27日 頭蓋反射ベーシック&アドバンス 神戸
あるポイントを押すことで内臓の状態を見たり、筋肉の状態を見たりする技術があるのですがそれの頭蓋骨を使った技術です。これはアレルギーや感情の問題や食べ物の不適応、重金属や電磁波の体の影響を調べることができる技術で、よく活用させてもらっています。ただ、「これ今なにしているんですか?」と聞かれると困る技術の一つ「昔、感染症に罹って、右の肺に菌が入ったと思うんです。その影響を取り除いています。」なんて言えないので。
12月11日 靭帯性関節ストレイン ステップアップセミナー 神戸
外傷に強いと言われる技術のレベルアップするための講習。この後、肋骨の打撲をこの方法で見たがとても楽になったと喜んでくれた。
実はこれ以外でも、群馬中之条5日や東岡崎4日、福井の武生に2日、長野市6日、神戸須磨6日とセミナーが終わった後やら休みの日にやら練習に通わさせて頂いた。
やはり、合わせると1か月くらいは神戸やら東京やらに行っている。研修場所とホテルの行き来なので、観光案内は一切できない。
あと、分子栄養医学協会に復帰して、免疫と貧血に関するレポートを提出しました。
本当にすごいのは、家庭を切り盛りしている妻だという説もあります。