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腫れに対して

ブログの更新がないと生きているか心配されるので、頑張って書かないといけない。

今いらんことで忙しいのだ。ダイエットをしている。活動は夜中に徘徊している。走っているのだけど遅すぎて、徘徊に思われたらしく鼎の交番前で職質されてしまい。店の前の看板を片付けたい気持ちになった。他にも、夏なので大好きな音楽を聞いて、夏フェスに思いをはせる。『お、このメンツ激アツじゃん!!』結果行かない。研修でただでさえお休みが多いのに、遊びで休むは憚られる。焼肉ロックフェスの日は脳神経の勉強をしていた。口周りの症状やめまい、肩こりに非常に役立ちそうな内容だ。ただ難しいので実用までは練習をせねば。まぁ、そもそも僕はロックは聴かないので多分行かなかったとは思う。誘われれば、絶対行く。出されたものは残さず美味しくをモットーにしている。音楽や芸術もそう。

最近、腫れの症状で痛むクライアントさんが多い、また、末梢の指の痛みで相談に来られる方が非常に多い。

膝の後ろが腫れて曲がりづらくなってしまった。

足首の前が腫れてしまった。夜に股関節が痛くなって眠れないや肩が異様にだるいなど

指が浮腫んで、整形外科に行ったけどもリウマチではないと言われたなどなど。

これらに共通するのは循環の悪さだ。特に、動静脈の制限で腫れる事が多い。

どこの関節も負担がかかってもいい。ただしそれは関節に十分な栄養が供給されている事が条件だ。

循環制限がある場合には、動かした際に出る不要な排出物が片付かない。あるいは低酸素による虚血性の疼痛が起こり、炎症性物質や発痛物質が片付かないという状況かもしれない。

腫れが出ている場合に大きな変化を出したい場合には、その腫れている場所は一端無視しないといけない場合がある。

大体そこよりも心臓に近い場所で制限になっているからだ。(場合によっては下もあるけど)

オステオパシーの治療概念には、隔膜と言われる呼吸循環に非常に大切な構造を勉強し治療に活用している。

これらは動き、各部位の排液を促し、循環をサポートする働きがある。

姿勢が傾いていることや隔膜に緊張が入ると、この隔膜は支持性を失うだけでなく、循環に対する仕事ができなくなる。

例として、横隔膜がある。

この大きな天井が横隔膜で、3つの穴には大動脈・大静脈・食道が通る。

飯田で言えば、153号線だろうか。例えば、背中が傾いているとどうなるだろうか?

穴は正常な大きさのままだろうか?もっと肋骨がひどく硬かったらここは当然動かなくなってしまう。その時に十分は流量は保っていられるだろうかという事だ。

当然、道が細くなっている所で血液が溜まり、熱を持ちやすくなる。そして、独特な硬さになる。

手で153号線のマックのある高屋の交差点を探し出すのだ。そして、交通整備をする。

今日、先週手の腫れで親指と小指が付かない方がいたが、今週はばっちり動くようになっていた。痛みもまずまずな様子で何よりだ。

昔は、手術後とか外傷の後しかこういう腫れは起こらなかったのだけども、本当に多くなった。あるいは、気がつくようになった。

いろいろ理由があるとは思うけど、水分の摂取が少なくなるとこのような問題が出やすいのでくれぐれも気をつけて水分を取って頂けると幸いだ。

だるい時はとにかく水を飲むとなんとなく調子が良くなるという教えを新人の時代に看護師さんから教わった。今は、それを一生懸命布教している。お水教会である。ぜひ、一緒に布教して欲しい。